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Cisco Meraki Documentation

Meraki Go - Web ブロッキング

Webサイトのブロック

Webブロッキングによって、ネットワーク内のクライアントが特定のWebサイトへアクセスすることをブロックできます。Webブロッキングの設定方法は、以下の2通りがあります。ネットワークタブからネットワーク名(SSID)を選択し編集にすすみ、利用率と速度(Usage and Speed)設定から直接設定するか、設定(Settings)タブの利用率と速度セクションから設定します。

 

Image of the Settings screen showing "Web blocking" option is under the "Usage and Speed" section.

新しいルールの追加

Webブロッキング(Web blocking)画面で、プラス記号+ をクリックして新しくブロックするWebサイトを追加します。一般的な設定からWeb ブロッキング(Web blocking)画面にアクセスした場合は、該当するネットワーク名(SSID)の横のプラス記号+ をクリックすることで、ルールを作成するネットワークを選択できます。

 

"Web Blocking" screen showing a list of networks and content restrictions.      "Block a website" screen showing a list of blocked URLs.

NOTE:ブロックするWebサイトを指定する際、サブドメインでブロックするWebサイトを指定した場合、Webサイト全体がブロックされます。例えば、“docs.google.com ”と入力しても、“ google.com ”へのアクセスがブロックされます。

作成済みルールの削除

Webブロッキング(Web blocking)画面で、右上の編集(Edit)ボタンをクリックします。 その後、削除するルールを選択します。

 

"Web blocking" screen showing the delete icon next to a rule called "Block FACEBOOK."

ブロックされたときの動作

ユーザがブロックされたWeb サイトにアクセスしたとき、表示されるブロックページは、HTTPアクセス もしくは HTTPSアクセスで異なります。

HTTP

HTTPでアクセスした場合は、ユーザにそのページがブロックされていることを知らせる画面が表示されます。

Blocked screen for HTTP users stating "This website is blocked by your network operator." The URL and Server are listed on this page.

HTTPS

HTTPSアクセスの場合、ブロックされたページを表示することはできません。その代わり、ユーザは単にWebサイトにアクセスできず、タイムアウトページが表示されます。

Blocked screen for HTTPS users stating "Safari Can't Open the Page."

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