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Cisco Meraki Documentation

MRクイック スタート

  1. Merakiダッシュボード(http://dashboard.meraki.com)にログインします。これが初めての場合は、アカウントを新規作成します

  2. ダッシュボード上でAPの追加先となる「ネットワーク」を見つけるか、ネットワークを新規作成します

    1. 注:統合ネットワークを作成する場合を除いて、Merakiデバイスの種類(MR、MX、MSなど)ごとに個別のネットワークを作成する必要があります。

  3. APをネットワークに追加します。Merakiの注文番号(Merakiに直接注文した場合は請求書に記載されており、通常は9文字)、またはAPごとのシリアル番号が必要です。シリアル番号は本体の下部にQxxx-xxxx-xxxxの形式で記載されています。shipping@meraki.comまたは正規のMerakiディストリビュータからメールで届いたEnterprise Cloudライセンス キーも必要です。こちらもQxxx-xxxx-xxxxの形式で記載されています。

  4. APがネットワークに追加されると、ネットワークは使用と導入が簡単になるようにSSIDを自動設定します。APをLANに接続する前に、このSSIDを確認し、必要な設定変更を行うことを強くお勧めします。

  5. ダッシュボード ネットワークのConfigure(設定)セクションで、必要な設定変更を行います。SSID(SSID)Access Control(アクセス制御)Firewall & Traffic Shaping(ファイアウォールとトラフィック シェーピング)の各設定ページを確認してください。

  6. APを開梱し、(アダプターまたはPoEを介して)電源に接続し、インターネット アクセスに有線接続します。

  7. 電源投入後、APは最新のソフトウェアをダウンロードします。インターネット接続の速度によっては1時間かかることがあります。アップグレード中は、APの電源LEDが青で点滅します。APがダッシュボードにチェックインすると、LEDは緑に変わります。

    1. 注:オレンジ色で点灯する場合、デバイスがまだMerakiクラウドにチェックインしていません。

  8. APのアップグレードが完了したら、APにIPアドレスが正しく割り当てられていることを確認します(下記参照)。

  9. これで完了です。

オンラインでのアクセス ポイントの取得

LANへのイーサネット接続を有するすべてのAPには、ルーティング可能なIPアドレスを割り当てる必要があります。これらのIPアドレスは、DHCPで動的に割り当てるか、静的に割り当てることができます。

ワイヤレス メッシュでのMR APの導入については、メッシュ導入ガイドを参照してください。

Merakiクラウド管理アクセスを許可するためのファイアウォールの設定

ファイアウォールがある場合は、特定のポートから特定のIPアドレスへの発信接続を許可して、Merakiクラウド管理とのAP接続を確保する必要があります。送信ポートとIPアドレスの最新リストは、ダッシュボードのHelp(ヘルプ) > Firewall info(ファイアウォール情報)で確認できます。


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